2023/05/24 11:40



小学校からのプログラミング必修化、幼児教育の無償化、そして多様性が尊重される現代においては、教育への投資に意識が向けられる傾向にある。「いくつになったら~」基準に焦点を合わせるのではなく、より早い段階から技能を身につけられるよう働きかける風潮にある。

例えば手指の発育発達上、お箸は5歳前後からと言われているが、早い家庭では入園前の2、3歳くらいを期に練習を始める。小学校お受験課題に手指を使った試験が盛り込まれているのを意識されている親御さんも少なくないようである。

COCO育スプーン・COCO育フォークは乳幼児期の大切な成長の時間をより有効に活用できるようにと、にぎり持ち期間をとばして鉛筆持ちが正しく身につくようにと設計された乳幼児カトラリーである。
文部科学省発表、乳幼児期における子供の発達課題に以下の3点があげられている。
・愛着の形成(人に対する基本的信頼感の獲得)
・基本的な生活習慣の形成 
・道徳性や社会性の芽生えとなる遊び等と通じた子供同士の体験活動の充実 ( 文部科学省発表内容より引用 )
上記からも食事という毎日の生活習慣を通じて脳の発育発達に効果的に働きかけるアイテムはとても重要であるということが読み取れる。例えば「知育玩具」「知育食玩」のように、遊びを通じて楽しみながら創造力を育てることを目的としたアイテムが市場に溢れている。
「知育食器(カトラリー)」もその一つで、知能箸(六角箸。持ち方矯正用のお箸)、お箸練習用のマナー箸(つまむ、挟むといった動作の練習用箸。キャラクターとのコラボも多い)もこれに含まれる。楽しみながら正しいマナーを身につけていくことを前提に、子ども自身のやる気を育て持続させる役割をも担っている。
以上の事から、
食器(カトラリー)=食事の為のもの
ではなく、手指の発達(知能)に影響を及ぼす大切なアイテムなのである。
性能(使い勝手)・耐久性・安全性(特殊な形状・安心の日本製)を揃えたCOCO育カトラリーをぜひオススメしたい。